免疫力を上げて感染しない体づくり⑤
2021.01.22
不眠のテーマで雑誌取材がありました。
リモートワークが続くと寝る時間も毎日バラバラになりがちで、生活習慣も乱れがちに。
睡眠不足で朝の目覚めが悪いと、一日中ひきずってしまいます。
不眠症には4つの症状があり、
①入眠障害(なかなか寝付けず床に就いてから30分〜1時間もかかる)
②中途睡眠(入眠したのに途中で何度も目が覚める。中高年に多い)
③熟眠障害(睡眠時間は十分なのに眠りが浅くて熟睡できない)
④早朝覚醒(朝早く目覚め睡眠が足りないのに眠れない。加齢にともなって増加)
朝の目覚めが悪い人は隠れ不眠チェックしてみましょう
☆週末に「寝だめ」をする
☆やることがあるとつい寝ずに夜遅くまで頑張る
☆自分の体質は寝不足でも大丈夫だと過信している
☆起きた時、頭がボーッとして気分がスッキリしない
☆寝付きが悪いことが多い
☆夜中に何度も起きてしまうことがある
☆昼間にあくびやまばたきが多い
☆昼間、居眠りしていることがよくある
☆集中力が続かずイライラするとが多い
☆面白そうなことでも面倒くさく感じることが多い
眠りの浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠が90分睡眠で1周期を繰り返しています。
スッキリ起きられ、すっきり目覚めるためには
3時間、4時間半、6時間、7時間半サイクルで
調度良く気持ち良くなるように寝る時間の生活習慣を身につけましょう。
眠っている間にカラダの修復や歪み直しのリセットができ、
免疫力のあるカラダができあがりますよ
眠っている間にカラダの修復や歪み直しのリセットができ、
免疫力のあるカラダができあがりますよ
では、また。