年末年始の肥満対策①
2020.11.22
コロナの心配と年末年始の過食が重なって、肥満が気になってきますね
肥満になると体の中では「細胞老化」も進み、善玉タンパク質の「アディポネクチン」が減りI Lー6(インターロイキン6)などの炎症を起こすタンパク質が増え、ウイルスに負けやすい体質になりやすくなってしまいます。
この時期では運動量も減り、ストレスも増え自宅での食欲も旺盛になり「飲みすぎる」「食べすぎる」回数も増え、つい「糖度の高い果物」や「珍しい頂き物の菓子」が目に入り誘惑は次々と・・・。
これらはどれも免疫力を低下させてウイルスに弱い体を作ってしまいます。
次回からは、「知っ得」の肥満予防対策としての余分な皮下脂肪や内臓脂肪のつき方、食事法についてご紹介します。
では、又。