化粧品の見分け方1
2020.09.20
化粧品の発達は50年の間にすばらしく変化しました。
最近、香粧品科学の発達は物理化学、製剤技術、製造装置の発達でめまぐるしく変わってきています。
化粧品に利用される原料も油性原料界面活性剤、保湿剤などもどんどん改良研究進歩してきています。
中でも、バイオテクノロジーの発達によって化粧品の原料は安価にもなってきていますが、まだまだバラなどの自然の植物から抽出されるものは安価とは言えません。
本物を使用していると使い方が難しかったり、面倒だったり、知名度が低かったり、高価だったりになりますが商品が本当に良いと必ずしも選ばれるとは限りません。
「自分にあう化粧品の見分け方」ほど難しいものはありません。
次から次へと新しい商品が販売されて目移りもしがちです。
色々な化粧品を試し過ぎると肌は過敏症になり、トラブルが発生したりします。
次回は、私が選び方を間違えた化粧品についてです。